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めいのスケッチブック『葉山ビーズ時間』&『手提げ袋にスケッチブック』・日記ページ
がんばれ!お庭計画・その2 『現状とマイプラン』
2006.02.28 Tuesday at 15:23
早速その2です。
タイトル通り、現状と私のイメージプランについて。(^^)v まず現状ですが、オープン外構なので案外広々感があります。 北側の四角いのが家建物、南側がメインの庭。 通常はわが家の車しか駐車していないので、こんな感じです。↓ 図内の点線はレンガで芝面と植栽面と駐車スペースを分けています。 レンガの高さはほとんど無くて、高いところで10cmくらいかな。 ちなみに現在の駐車スペースは、むき出しの地面に安いグリーンの人工芝みたいなカーペット敷いてます。(爆) 見目非常に美しくないです。(T_T) 南西の一番大きな木はミモザ。 もうそろそろ黄色い花がたわわに咲きます。(*^^*) 南側の植栽スペースには、ユリオプスデイジーやら紫式部やらスミレやら雑多かつ雑然と植わっています。 今の季節は枯木や花の無い状態の植物も多く、植え方もまばらなので↑の図ほどキレイではありません。(^^;) がんばれ!お庭計画・その1 『想い』
2006.02.27 Monday at 13:15
小さな小さなわが家の敷地は約30坪程度。
ところがそれに輪をかけてちんまりちんまり建てたマイホーム(建坪約12坪!わっはっは)のおかげで、敷地面積の割りには、小さくてもお庭と呼べる程度のスペースがあります。 さて、そんな小さなお庭ですから、なるべく風通しも陽あたりも見通しも良く開放的に!と思いまして、壁やフェンスでしきることのないオープンなお庭にしました。 (予算が無かったというのも実際のトコロですけれども・爆) ←デッキから見下ろしたわが家の庭。 5月頃の新緑の季節の写真です。(*^^*) ・・・でもね。 最近つくづく思うようになった。 「もしきちんと囲いがあったら、狭い庭だけど、さんたを自由に放してあげられるのにな・・・」 菜種梅雨(?)の合間の晴天は
2006.02.26 Sunday at 10:35
日本中が荒川静香フィーバーに浮かれてる週末ですな。(笑)
わが家も例外ではありません。 テレビをつければ何回でも演技のリプレイ見ちゃうし、これまでの軌跡や家族のエピソードなんかも熱心に見ちゃう。(*^^*) 彼女のバックボーンを知れば知るほど、今回のあの演技(ショートプログラムもフリーもエキシビションも)を見ては、こちらまでグッとこみ上げてくるものがある。(゜ーÅ) ホロリ はぁ〜ほんまに良くやったでぇ〜〜静香ちゃん!! それはまぁひとまずおいておいて。(笑) お天気が不安定ですねぇ。 菜種梅雨って本来は3月下旬くらいの、菜の花の季節の雨続きのシーズンですよね。 けど、ここのところは「○○梅雨」って言いたくなるくらい雨が多い。 先週はずっと降ったり止んだりでした。 (アルル家&みるりー家の襲撃時は止んでてくれて本当に良かった!) こういうシーズンはタイミングを逃すとあっという間に洗濯物が山になります。(ーー;) 週の半ばの貴重な晴れ間に一気に大物(我われのふとんカバーやらさんたのクッションやらマットやら)をやっつけてほっとしていたら、なんと週末(金曜日)39度近くまで大熱を出すヒト(dの付くヒト・・・)が出現。 金メダルだ!
2006.02.24 Friday at 09:50
うわーーーん、泣けた!
荒川静香選手、おめでとうございます。 金です、金。 文句なし! 素晴らしかった〜〜!!! ヽ(゜▽゜)(゜▽゜)o∠※PAN!。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:* 思うことはたくさんある。 村主選手のがんばりと悔しさ、安藤選手の果敢なチャレンジ、そして荒川選手の「あの滑り」。 実は個人的に金メダルが取れたらいいね、と応援していたのはロシアのイリーナ・スルツカヤ選手だったのですが(笑)、いやぁ今日のフリーみたら荒川です、荒川! ジャンプがね、回転数とか高さとか、そういうのよりもなんだかゆったりと飛んでいて(もちろん計算もあっただろう)一層曲にマッチしてた。 ジャンプ以外の要素での「演技力」も素晴らしく、単なる(じゃないんでしょうが・笑)ステップの部分でもあんなに魅せてくれる選手はそうはいないと思います。 とにかくしばらくはこの幸福感に酔いたいです。(゜ーÅ) ホロリ 煮豚 de 煮卵
2006.02.16 Thursday at 19:26
美味しいカテ2連ちゃん♪
今日は久々の雨の葉山。 いつも思うのですが、この辺りのヒトたちは非常に天気に左右されやすいのでしょうか、雨の日は人通りも車通りもわんにゃん通りも格段に少なく、ものすごく静かです。 まぁどこでも似たり寄ったりだと思うのですけれど、この地に来てからやけにそう思わされる度合いが強いんですよね。 晴れの日との賑やかさと比べると笑っちゃうくらいなんです。(^^;) さて、そんなわが家もヒジョーに静か。 雨の調べを聞きながら「zzzz・・・」なてぃもちゃさんに囲まれてると、やらなくちゃいけないことがあるにもかかわらず、こっちまで眠くなってくる。。。(ゝ_ξ) ゴシゴシ これはイカン、時間がもったいねぇ!と必要以上に無理やり身体を動かすことにしました。 つまり、お料理をしたってことなんですけどね。(〃'∇'〃)ゝエヘヘ (相変わらず私はこういう「必要以上の」気合がないとお料理ができないようです。。。) で、何を作ったかと言うと、タイトルの「煮豚」と「煮卵」。 間の「de」ってなんじゃい!とお思いのアナタ、むふふふ、煮豚を煮た汁で煮卵作るとごっつーウンマイの御存知でした?(* ̄▽ ̄*)ノ" 14年ぶりの・・・
2006.02.15 Wednesday at 11:05
昨日はバレンタインデーでした。
甘いものの苦手なd氏には、毎年チョコ系のお菓子を買ってあげるけど、半分以上「自分が食べるため♪」に買っているようなものです。(^^;) 昨日なんか実はすっかりチョコ買うのを忘れてて、ご近所さんに「だいちゃんにどうぞ♪」と頂き物をして初めて「何も用意してない」のに気付く始末。\(;゜∇゜)/☆ まぁいいさぁ〜 夕飯は焼きそばの予定、大好きなメニューだからチョコよりもよほど喜ぶはずだしね。 ところが予定が狂いました。 ある日のパトロールコース♪
2006.02.13 Monday at 16:16
さんたです。
今日は僕の「大好きな」パトロールコースを紹介するとです。 僕は葉山わんわんパトロール隊の一員なので、毎朝毎晩町をお散歩しながらパトロールしてるのです。 時々「さんたく〜ん、ご苦労様♪」なんてイイコイイコされちゃったりむぎゅーってされちゃったりして役得なのです。 でへへ。 収納についての一考察。
2006.02.10 Friday at 12:20
どの世界にも流行り・すたりがあるもので、「収納」の世界も例外ではございません。
場所やモノによって「見せる収納」とか「隠す収納」とかの部分的方法を提案するのはしょっちゅうのことですが、もっと全体的な問題として「これだけあるモノをいかにして収納するのか」というテーマを扱うとなると、えぇ本当に本が一冊書けちゃうくらいの命題になるわけで。(^^;) そうなると時代の流れを反映した方法論がアレコレ流行するのは当然の理なのでしょうね。 少し前には「とことん仕切って○倍収納!」とか「衣類のたたみ方を工夫して○倍収納!」とか、いわゆる『詰め込み』系の収納が第一線でした。 最近では、アレですね、『捨てる』収納。 必要以上にモノを持ちすぎず、収納スペースにゆとりを持たせる、必要な分量のモノのみを収納する方法です。 分量が少なきゃ収納方法も格段に楽だし、取り出すのも楽、一石二鳥。 いいですねぇ、憧れます!(*^^*) 『はてしない物語』の再映画化を任せられるのは
2006.02.07 Tuesday at 17:45
ファンタジーの巨匠、ミヒャエル・エンデの珠玉の名作であり、映画『ネバーエンディングストーリー』の原作としてあまりにも有名なこの物語。 最近ふと無性に読みたくなり、岩波少年文庫から上梓されている文庫サイズ上下2冊セットを購入しました。 毎度のことですが、一気に読みましたね、えぇ、家事所用もこなしつつだったので2日かかったけど。 本当はハードカバーの方で読みたかったんですけれど、それは実家に置きっぱなしなんですよね。 (次に帰省したら絶対持ってこよう!) 改めてハードカバーで購入しても良かったのですが、d氏も通勤電車の中で読みたいというので、それなら文庫サイズの方がいいかと思い。。。 でもね、やっぱりこの本は『あかがね色の少し光沢のある絹の表紙に、明暗2匹のヘビがお互いの尻尾を噛んで楕円を作って描かれている』装丁でないとダメなんです。 さらに中身は赤と緑の2色刷りの印刷でないとね! 文庫本はぺらぺらの装丁でね、紙のカバーもグレーだし、カバー外したら白地にグリーンの四角形模様だし、もちろん黒一色の文字だし、も、全然ダメダメ。(T_T) もし、まだ『はてしない物語』をお読みでない方がいらっしゃいましたら、絶対にハードカバーで読むことをオススメします! 大きな意味があるんですよ、あの本のあの装丁には。 装丁にまでこだわりを持った、これほどまでに凝った作りの作品を私は他に知りません。 それにしても、物語の内容の素晴らしさ! ファンタジーとはかくあるべし、というほどの夢と冒険と友情と愛とに満ち溢れた世界です。 なぜこの本にここまで惹かれるのかわからないくらい、愛しちゃっています。(*^^*) 実は、私は映画『ネバーエンディングストーリー』の方を先に観まして、その後原作を読んだ口。 これはこれでラッキーでした。 その逆なら、映画は楽しめなかったと思うもの。(笑) ※なんてったってアトレーユが最高にカッコよかった〜⊂((〃/⊥\〃))⊃ウキャ♪ ↓左がアトレーユ(ノア・ハザウェイ)、右がバスチアン(バレット・オリバー) さらにお宝画像発見!(* ̄▽ ̄*)ノ" アトレーユファンの皆さん、コチラをどうぞ♪ 私は映画(1作目)も大好きで、原作はもっともっと好き。 で、だからこそ思うの。 現在の技術を駆使して、再映画化・完全映画化してください!!! 映画『ネバーエンディングストーリー』は1・2・3まで作られていて、一番評判の良い(私も好き♪な)1作目でさえも、原作の半分たらずのところで終わってる。 (しかもこれ、原作者のエンデは「告訴する!」と言ったくらい酷評したそうな。 まあね、主題が中途半端にしか伝わってなくて結果的には「及ばざるは過ぎたるがごとし」的(笑)、若干違うテーマのエンターテイメント作品で終わっちゃったからね) 2作目は子どもでも騙せないんじゃないかと思っちゃう作りでガッカリ。 3作目はすでに原作には全くないストーリーになってるらしく、観る気もしない。 これだけの大作です、2時間程度のフィルムでは納まりきらないんだろうと思う。 でも後から取って付けたようにシリーズ化するくらいなら、始めっから3部作とか4部作とかにして、きっちり制作すればいいんじゃないかしら。 当時は映画化しても当るかどうかわからなかったんでしょうけれども、今ならやれるんじゃないかな。 だってすでに人気あるんだもん。 技術的にも、原作の映像美を追求して、もっともっと素晴らしく美しく迫力のある絵が撮れるはず。 映画のハリーポッターシリーズがあれだけ人気が高いのは、美術効果も登場人物も音楽も力入れまくって可能な限り原作に忠実に作ったからじゃないかな。 ロード・オブ・ザ・リングも、スターウォーズも、あんなにも長い上映時間だって、ファンは喜んで付いていくじゃない。 のめり込むようにしてその作品に入っていくじゃない。 ぜひとも『はてしない物語』も、原作に忠実に完全映画化されることを望みます。 さてさて、ここからは『はてしない物語』を読んだことのある方に一緒に考えてみて欲しいのですが。(^^)v もし、今後再び『はてしない物語』が映画化されるとしたら、どの監督に映画化して欲しいですか? 実は私、「この人に映画化して欲しい」と心から望む監督が一人います。 期待をたがうことなく、エンデの描いた『はてしない物語』をしっかりと映像化してくれるであろう、最も力のある監督。 それはね。 |